熟練(技) †
熟練スキル概要 †
熟練スキルには、それぞれのスキルに依存する技や魔法が存在します。スキルの熟練度を上げることによって技や魔法の成功率が上がります。
戦闘スキルと違い、武器系スキルを除いては、ステータスには影響しません。
また多くの熟練系テクニックは、スキルが高いほど効果時間が長くなります。
熟練スキル一覧 †
スキル上げ情報については、各スキルのページを参照してください。
スキル名 | 効果 | 主な上昇条件 |
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素手 | 素手攻撃の命中率が上昇する 素手攻撃のクリティカル率が上昇する | ACの高い敵に素手で攻撃を当てる |
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刀剣 | 刀剣系の攻撃の命中率が上昇する 伐採・収穫(刈る)の命中率が上昇する | ACの高い敵に刀剣で攻撃を当てる |
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こんぼう | こんぼう系の攻撃の命中率が上昇する 採掘・収穫(掘る)の命中率が上昇する | ACの高い敵にこんぼうで攻撃を当てる |
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槍 | 槍系の攻撃の命中率が上昇する | ACの高い敵に槍で攻撃を当てる |
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銃器 | 銃器系の攻撃の命中率が上昇する | ACの高い敵に銃器で攻撃を当てる |
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弓 | 弓系の攻撃の命中率が上昇する | ACの高い敵に弓で攻撃を当てる |
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盾 | ベースAvoid量が上昇する 盾テクニックのディレイが短縮される | 攻撃力の高い敵からの攻撃を防御する、完全回避する |
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投げ | 投げ攻撃の命中率が上昇する | ACの高い敵に投げの攻撃を当てる |
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牙 | 牙テクニックの効果が上昇する | 高ランクの牙技を使う ACの高い敵に牙で攻撃を当てる |
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罠 | 罠攻撃の威力が上昇する 罠を設置する速度が速くなる | 高ランクの罠を設置する 高ランクの罠テクニックを発動する |
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キック | キック攻撃の命中率と威力が上昇する 素手の攻撃速度が速くなる | ACの高い敵にキックの攻撃を当てる |
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戦闘技術 | 戦闘技術系の技の効果が上昇する シールド ガードに成功したときに、スタミナの回復量が増える | 高ランクの戦闘技術系の技を使う |
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酩酊 | 酩酊系の技の効果が上昇する | 高ランクの酩酊系の技を使う |
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物まね | 物まね系の技の効果が上昇する | 高ランクの物まね系の技を使う |
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調教 | 高ランクのNPCをペットにできる | 高レベルのNPCの調教を成功する 高ランクの調教系の技を使う |
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破壊魔法 | 破壊魔法の効果が上昇する | 高ランクの破壊魔法を使う 呪文抵抗力の高い敵に破壊魔法を撃つ |
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回復魔法 | 回復魔法の効果が上昇する | 高ランクの回復魔法を使う・大量のHP回復を行なう 死者を蘇生する |
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強化魔法 | 強化魔法の効果が上昇する | 高ランクの強化魔法を使う |
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神秘魔法 | 神秘魔法の効果が上昇する | 高ランクの神秘魔法を使う |
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召喚魔法 | 召喚魔法の効果が上昇する 同時に召喚できるペットの数が増加する 一部の召喚PETの強さが上昇し、種類が変わる | 高ランクの召喚魔法を使う |
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死の魔法 | 死の魔法の効果が上昇する | 高ランクの死の魔法を使う 死の魔法で敵を殺す |
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魔法熟練 | 魔法使用効率が上昇する MPの自然回復量が上昇する レジスト貫通力が上昇する | より過酷な状態で魔法熟練技を成功させる |
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自然調和 | 自然調和の効果が上昇する 動物の調教成功率が増加する | 高ランクの自然調和技を使う |
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暗黒命令 | 暗黒命令の効果が上昇する PETが消滅するまでの時間が延びる | 高ランクの暗黒命令技を使う |
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取引 | 取引に必要な上位テクニックを使えるようになる | 取引を成功させる |
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パフォーマンス | 高度なパフォーマンス技が使えるようになる | 高ランクのパフォーマンス技を使う |
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ダンス | 高度なダンス技が使えるようになる | 高ランクのダンス技を使う |
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音楽 | 音楽テクニックの効果が上昇する 音楽(QoA)技の命中率が上昇する 音楽(QoA)魔法の効果が上昇する | 高ランクの音楽テクニックを使う ACの高い敵に音楽(QoA)技で攻撃を当てる 呪文抵抗力の高い敵に音楽(QoA)魔法を撃つ |
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盗み | 高度な盗み技術が使えるようになる 盗みの効果が上昇する | 高ランクの盗み技術を使う |
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シャウト | シャウトテクニックの効果が上昇する 音楽テクニックの射程が延びる | 高ランクのシャウト技を使う 無属性抵抗の高い敵にシャウト技を使う |
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不明スキル(未実装) †
それぞれ悟り、賢者の石で最大値のみ上げることが可能。
技(speciality)の概要 †
スタミナを消費し、対象に攻撃や回復、状態異常など何らかの効果をもたらすテクニックです。
- 魔法(spell)との違い
- 発動時にスタミナを消費する。
- 基本的に詠唱を必要としない。
音楽テクニックやキヨミズ パッション等の例外はある。
- 基本的に触媒は必要ない。
テクニックによってはアイテムが必要な物もある。(消費するかはテクニック次第)
- ディレイはテクニック毎に個別に扱われる。
- 移動しながら発動できるものと、そうでないものがある。
系統 †
それぞれに特化した特徴があります。
また、同時に武器を扱うスキルであるものと、技を使うためだけに存在するスキルがあります。
武器熟練スキル †
- 刀剣
- 剣、斧、鎌などを扱う。片手武器・両手武器共に優秀な武器が多い。大技が強い。
- 棍棒
- 鈍器や杖などを扱う。優秀な技が揃っているが、全体的に大振り。威力に優れる。
- 槍
- 素早さが特徴の攻撃方法。槍、突剣を扱う。移動系の技に秀でている。射程が長く、片手武器の攻撃速度に優れる。
- 弓
- 遠距離攻撃に秀でる。テクニック連続使用による瞬発力と遠距離からの補助攻撃力は随一。
敵に近接されると[アタック]が素手攻撃に切り替わるので注意。
- 銃器
- 遠距離攻撃。全武器中で最大の攻撃力を発揮する。弾丸が重く、また値段が張る為に常用するには資金力と筋力が必要。
弓とは違い接近されても使用可能。
- 素手
- 高いクリティカル率と攻撃速度に優れる攻撃方法。序盤は弱いが高ランク技が強力な大器晩成型。
- 盾
- MoEでの盾は、装備しているだけでは敵の攻撃を盾で捌くような効果は得られず、
盾スキルに存在する技を能動的に使ってはじめて効果を得ることができる。
防御力は装備しているだけで上がる。
同期が取れていれば自分より格上のMobとタイマンすることも可能。
攻撃系スキル †
- キック
- 蹴り技。全体的にディレイの短い技が並び、武器スキルの補助として習得するものが多い。
命中だけでなく、攻撃力もスキル値のみに依存する。またキックスキルを上げると素手の基本攻撃ディレイが減少する。
- 牙
- 噛み付き、変身など特異な技が多いスキル。ヴァンパイアの持つ特殊能力に似た効果。主に対象の妨害に長ける。
- 罠
- 妨害効果やダメージを与える種を仕掛けるスキル。種の効果は範囲内必中という強みを持つ。うまく使えば大量の敵を殲滅できる。使用には対応した種が必要。
- 投げ
- 物を投げて攻撃するスキル。投げるものによって効果とダメージが変化する。使用には弓/銃と同じく専用の玉やナイフが必要。
- 酩酊
- 酔っ払いの動きを昇華させたスキル。使用には酒を飲む必要がある。攻撃技だけでなく非常に優秀な防御、回避技がある。
補助系スキル †
- 戦闘技術
- 攻撃力や命中を高める等、物理攻撃を主体とする者にとって有用な技が存在する。
- 暗黒命令
- 非道の技を集めたスキル。攻撃から回復まで独特の技がある。
- 自然調和
- 自然を味方にし、危険な場所を身軽に徘徊するためのスキル。調教の成功率上昇。
- 物まね
- 周囲に溶け込み身を隠したり、自分の分身を生み出したりするスキル。
- 魔法熟練
- マナを回復したり、魔法を効率よく使う等、魔法攻撃を主体とする者にとって有用な技が存在する。
- ダンス
- 周囲にいる味方に短時間の特殊なBUFFをかけたり、状態異常解除を行う。大規模な戦闘で重用される。
その他 †
- 調教
- 動物、人型、竜の3種を手懐け、ペットに出来る。エリア条件次第では圧倒的な火力を扱う事も出来る柔軟なスキル。ペットの支援も可能。
- 取引
- 商品の売買、取引に関するスキル。高ランクにはバンカー コール(銀行員を呼び出す)など便利この上ないテクニックを持つ。
- パフォーマンス
- ザ・ネタスキル。ユニークな動きやド派手なエフェクトで場を沸かせることができるかも・・・?他の熟練スキルと比較して上がりやすいように設定されている。
- 音楽
- PTメンバーやペットに対して、防御や魔力等の上昇効果をかけたり、HP回復やST消費軽減効果も付与することがきでる。
発動も魔法に似て詠唱を必要とする特殊な仕様。また、楽器の演奏ができるようになる。
- 盗み
- 宝箱の解錠や罠の解除、隠密行動を行うスキル。
- シャウト
- 叫び声で妨害や能力低下させたりする。発動も魔法に似て詠唱を必要とする特殊な仕様。
遠隔物理攻撃について †
弓、銃器、投げ での攻撃は遠隔物理攻撃になる。
弾(矢/銃弾/投擲武器)が無いと攻撃できない。
弾の必要スキルを満たしていない場合、遠隔攻撃の攻撃力/命中が下がる。(通常武器と同様)
近接物理攻撃とは違った概念がある。
- 「弓+矢」、「銃+銃弾」、「投擲武器」 を装備すると、視線の先に「照準(黄色のマーク)」が出現する。*1
弾は照準に向かって直線的に飛ぶので、的を大きく外したり、途中で障害物に当たったりすると、「ミス ザ マーク」となる。
- 「ミス ザ マーク」とは?
命中率・回避率による攻撃ミスとは別の現象。つまり「対象の位置まで弾が届かなかった」という事。
PCやMob(NPC)は 障害物には含まれない。
- 弾には個別に角度補正角が設定されていて、その補正の範囲内ならホーミングする。
- 射撃/投擲の特性
- 背の低い対象(蛇、クモ、サソリ、スライム等)には当て難い。(特にパンデモスの場合)
フュージョン中は(自分が巨大化する為)照準を合わせても当たらない。
- 透明状態のPCには、こちらが看破Buffで見破っているかどうかに関わらず、必ずミス ザ マークになる。
- 神秘魔法リコール ストーン ウォールの壁や、地形の障害物などは弾を通さない。
- 備考
- 固定カメラモード(「1」「2」「3」:一人称視点)を使うと、照準の微調整を素早く行える。
手動カメラモード(「M1」「M2」:自由視点)は、狙いが付け難くお勧めできない。
- 初心者でミス ザ マークばかりで 全く攻撃が当たらないという人は、取り合えずロックターゲットで攻撃してみよう。
- 敵が速く動いてる場合、ロックターゲットでは ミス ザ マークになりやすいので、先読みによる手動での補正が有効。
関連ページ †